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メルボルン タコ社長日記

「どこの国からの留学生が多いのか」
石原敏郎
(豪州特派員)

皆さんこんにちは。出張で今ブリスベンにきています。オールトラリアは日本の20倍の大きさを持つ国ですから、北と南の気候は随分と違います。もう南のメルボルンは朝晩は寒く秋の趣ですが、こちらブリスベンは汗かいて仕事しています。

さて、今オーストラリア、特にメルボルンで多い留学生の国が想像がつきますか?実は、タコ社長も日本でサラリーマン時代に仕事で3回訪れたことのある大国です。中国ではありません。実は、インドなんです。街を歩いているとインド料理がにおってくるくらいの勢いなんです。

インド人の英語は訛りの強い英語で有名ですが、母国語並みに使う学生が多いです。ではいったい何で留学なんかと思われるでしょうが、実はほとんどの人が永住権を求めてやってきています。永住に有利なコースにはインド人学生がぎっしりと詰まって勉強しています。ヘアードレッサーコース、料理コース、園芸コース、エアコン空調コースなどがその代表です。ちょっと想像すると滑稽なくらいです。初めは中国が、そして今はインドがすごい勢いです。国力の向上が背景にあります。

これでいいことの一つは、美味しいインド料理の店が増えていることです。私も、昔出張時には酒が入ってくると彼らと同じように手で、必ず右手で食べたものです。さすが、オーストラリアでこれはできませんが。ナイフとフォークで食べると上品になり、そしてうまくできたもので価格も跳ね上がっています。私はどちらかというとインド料理はスープは別として基本的には手で食べたい方ですが。

オーストラリア、こういった移民のお陰でいろいろな食べ物が堪能できます。これはありがたいことです。その中でも私が住んでいるメルボルンが一番食文化の深い街なんです。


プロフィール:石原 敏郎

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